これを読んでくださってるあなたはきっと第一志望校に合格したいと思ってるはずです。
そんなあなたに朗報です。受験に受かる人と落ちる人の勉強方法には明らかな違いがあります。
受験に受かる人の勉強法をやれば合格する確率がうんと上がります。
今回は受験に受かる人の勉強法をご紹介していこう思います。
受験に受かる人の特徴として
- 計画性がある
- 自己解決能力がある
- コツコツ努力する
- オンとオフの切り替えがしっかりできる
- 受験戦略を立てる
- 適度な自信を持つ
が挙げられます。順番に解説します。
計画性がある
受験はあなたのこれまでの努力を一切考慮してくれません。見られるのはテストの結果のみです。また、受験日は明確に定まっており、大学毎に問題傾向があります。以上を考慮すると、試験日までに傾向に沿った解答力を手に入れておかなくてはなりません。それを手に入れるために、試験日から逆算をして問題傾向に照準を絞った計画を立てる必要があります。計画性を持ち、無駄な勉強にかける時間を避け、効率よく勉強することが第一の秘訣になります。
自己解決能力がある
これは特に、難関大学であればあるほど必要なことになります。入試で全ての問題を解答できる人などいません。誰しもがわからない問題や間違える問題があります。しかし、分からないからと言って投げ出してしまっては取れたかもしれない点数を逃してしまうことになるのです。このとき大切なのが自己解決能力です。日頃から自分の中に生じた疑問を自分で解決しようとする姿勢をつけることが、本番で未知の問題に出会ったときに慌てず落ち着いて取り組めることにも繋がります。塾の先生や学校の先生は本番隣にいてくれません。分からないからと言ってすぐに他人に聞くのは自己解決能力を培う機会をみすみす捨ててしまうのです。
最後までコツコツ努力する
コツコツ努力すると聞くと当たり前のことのように聞こえるかもしれません。しかし、特に浪人生に多いのですが、できない人も多いのです。モチベーションを保ち続けることは意外に難しいのです。
そこが合否の分け目になり得るのです。
オンとオフの切り替えがしっかりとできる
YouTubeを流しながら勉強してたらついついYouTubeに見入ってしまい、勉強を中断した経験はありませんか?
また、勉強しようと決めていた日に友達に遊びに誘われついつい遊びに行ってしまったことはありませんか?それは勉強の効率を悪くしますし、自分が立てた計画を自分で崩すことになるのです。一度崩れた計画を立て直すのは意外と大変です。もちろん、オフの日がないととても辛いので、オフの日があっても構わないのです。オンとオフにしっかり線引きをすることがとても大切なのです。
受験戦略をたてる
受験は満点を取るものではありません。要は合格点より高ければ受かることができるのです。なので、全部の問題を解答する必要はないのです。受験本番で自分が解ける問題を解いて点を取るために自分の得意不得意の傾向を模試や先生のアドバイスなどを活用し、客観的に合格最低点をクリアするための戦略をたててみてください。
適度な自信を持つ
やはり自信は多少なりとも本番のパフォーマンスに影響してきます。しかし、「自分なら絶対受かる」というような根拠のない自信は傲慢に繋がりかねないです。そうではなく、「自分はやれるだけのことをやった。だからなるようになる」と言うような気持ちになれるまで必死にやると良いと思います。
いかがでしたでしょうか。
あなたに当てはまるものはありましたか?
当てはまることが多かった場合、そのまま続けて問題ないでしょう。
次回は受験に落ちる人の特徴をご紹介します。
コメント